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第1回視察ツアーの成功で、いよいよ具体的な活動になってきました。そこで現在、日本パラオ国際交友協会が計画を進める、様々な活動を紹介させて頂きます。 |
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日本パラオ国際交友協会と協力しながら活動するパラオのNPO法人、シルバー・クロス財団から「パラオスマイル倶楽部の助けになれば」と、無人島を貸していただくことになりました。そこで私たちはこの無人島を、会員の皆さまに開放し、心の豊かさを満喫できる楽園にしていこうと思っています。そして自然環境を永続的に守っていくため、エコロジーの視点からも見本となるエコ・アイランドにできないかと考えています。
風力や太陽光など、自然の力を利用した自家発電。環境を汚染しない生物分解でのゴミ処理。なるべくゴミを出さないようにしたり、合成洗剤などを使用しないことも大切でしょう。そして自然と人間が共存する環境として、広くミクロネシア地域に情報発信できれば素敵だと思いませんか?
しかしこの理想の島を完成させるためには、会員が休むコテージの建築、エネルギーの供給、畑や果樹園での農作などの技術指導をしていただける方や、また長期にわたり計画的な運用を手がけてくださる方、そのほかにも様々な面でお手伝いをしていただける方の協力が必要です。
たとえ長期滞在ができない方でも、できることはたくさんあります。みんなで力をあわせて、夢のスマイル・アイランドを完成させましょう! |
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ぶどうとワインの生産で有名な山梨県勝沼町。現在、この勝沼町ではワインをパラオの海底で熟成させ、地場産業にロマンを加えた新産業にしようという計画が進んでいます。日本パラオ国際交友協会が架け橋となって実現したこの企画が成功すれば、パラオの重要な資源である美しい海を使った産業が定着し、パラオの経済自立も支援する形となります。
そして北海道でも同様に、北海道ワインと函館ワインをパラオの海に沈めるための準備が進められていますが、他にも地場産業とパラオ自立のため、必ずコラボレーションできるものがあるはずです。北海道に交友の輪が広まるよう、より多くの方のアイデアをお待ちしています。 |
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