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掲載日 2013年6月6日 |
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このたびVTRサイトの和聚(ワッジュ)に掲載していた「笑顔の条件」のVTR画像を、主催者のNPO法人神戸国際ハーモニーアイズさんのご厚意により、You-Tubeに乗せて頂くことになりました。 次のURLで所定の映像にアクセスが可能です。 http://www.youtube.com/watch?v=tQRo9IJuvDo なお、後半に解説しているシルバーセンターに関しては、現在パラオのナショナルプロジェクトとして国家推進事項に取り入れられ、その実現に向けて画策中です。 | |||||||||
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掲載日 2010年10月12日 |
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協会はグアム・サイパン・パラオを始めとする西太平洋地域の島嶼諸国で放置され自然汚染の元となりかねない廃棄バッテリーの処分方法を模索していました。 今回その解決方法として、フィリピンで行われているバッテリーの再生事業にその処理を委ねることとしフィリピン政府と交渉を開始しました。この方法により、廃棄バッテリーから出る鉛や硫酸が環境汚染物質として拡散することを防ぐことができます。廃棄バッテリーの再生計画は協会の目指す太平洋クリーン化推進策の一部としてその成果に大きな期待がかかっています。 | |||||||||
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掲載日 2010年10月12日 |
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パラオ最大の島(本島)バベルダオブ島は、パラオ空港を抱え、環状フリーウエーが完成し首都もコロール島から遷都をするなどパラオの中心的な土地へと変貌を遂げてきました。とは言え、この島のほとんどがまだ手つかずのジャングルの状態となっているのが現状です。 パラオ政府もこの土地に農業の振興を図る計画を模索していました。広大な耕地を作るという考えではなく、パラオの自然環境に合わせたマンゴー・パパイア・パイナップル等の大規模な果樹園を営む方向で策定が進んできました。 しかし、外国種の果実には病害や外来種生物等の問題があり、輸出品としての果物生産構想に影を落としていました。 今回、協会はこの問題の解決策として、農場生産物の最終成果をドライフルーツとする果樹園構想を企画しました。ドライフルーツ生産技術については、果実の原種提供先であり、ドライフルーツの技術保持国であるフィリピンに提供してもらうことを発案しました。現在両国の橋渡しをするために調整を行っています | |||||||||
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掲載日 2010年5月1日 |
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当協会のプロモーションビデオが下記の「社会貢献専門動画サイト「ワッジュ」」でご覧いただけます。製作から暫く時間が経過しており若干時間の流れにそぐわない部分もありますが、協会のコンセプトは全く変わっておりませんのでご参照下さい。 http://www.wajju.jp/html/katsuro6.html 表示された「カテゴリー活路を拓く」の頁の中はoですので「Title:0121 笑顔の条件」をお探し下さい。(31分) | |||||||||
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掲載日 2008年3月20日 |
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パラボラツアーは先にご案内の通り2月22日〜27日(5泊6日)の日程で催行され会員10名が参加しました。昨年同時期とは打って変わって連日晴天に恵まれパラオの美しさを再認識することが出来ました。 25日にはスマイルビーチで浜辺の清掃ボランティアを行いました。このビーチは将来リハビリセンターの施術を受けた方やシルバータウンを利用する方が心と体を癒すために訪れるプライベートビーチです。 強い日差しの下の作業ではありましたが、短時間の間に特大のゴミ袋3袋が瞬く間に一杯になりました。 美しいパラオの大自然に漂着する多くのゴミを見て、参加者一同が環境保全への熱意を新たにしました。 | |||||||||
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掲載日 2007年11月9日 |
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昨年から既に、パラオ共和国に入国する際の有効旅券残存期間が下記の通り変更となっておりましたが、今年11月3日から適用の強化が図られ、不備の場合の救済は原則としてなくなりました。 ☆変更前:入国時30日+滞在日数 ★変更後:入国時6ヶ月+滞在日数 *旅券の未使用査証欄 1ページ以上が必要になります。 ※ パラオ旅行を計画中の方は旅券有効期間の再確認をお忘れなく。 | |||||||||
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掲載日 2007年4月25日 |
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日本政府が推進する「地域再生プロジェクト」政策の第一号である天然マグロの町三浦市の地域再生計画はパラオとのジョイントで実行されます。 三浦市は日本政府の支援の下、マグロ漁に必要な操業船(700t級)の確保と収穫したマグロの急速冷凍を行う冷凍保管庫建設を担当し、安定した漁獲量の確保を図ります。また、操業船の乗組員としてパラオ人を登用し雇用の拡大と他国籍操業船による乱獲防止の監視を行います。 更に、日本の「育てる漁業」の技術をパラオに提供し、マングローブ蟹や激減したナポレオンフィッシュを卵から育てる計画です。特にマングローブ蟹は将来パラオの特産品として輸出が可能なレベルまでの量産を計画しています。 | |||||||||
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