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掲載日 2013年6月6日 |
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このたびVTRサイトの和聚(ワッジュ)に掲載していた「笑顔の条件」のVTR画像を、主催者のNPO法人神戸国際ハーモニーアイズさんのご厚意により、You-Tubeに乗せて頂くことになりました。 次のURLで所定の映像にアクセスが可能です。 http://www.youtube.com/watch?v=tQRo9IJuvDo なお、後半に解説しているシルバーセンターに関しては、現在パラオのナショナルプロジェクトとして国家推進事項に取り入れられ、その実現に向けて画策中です。 | ||
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掲載日 2013年2月21日 |
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アメリカサンフランシスコのNPO「道徳的旅行者」は12月10日に「2013年の道徳的旅行先Best10」を発表しました。その中でパラオは前年に続いて2年連続の選出となりました。 この選定は発展途上国の中で、最善の慣行を素晴らしい景観と文化的な魅力に結びつけた国に対して行われており、今回はパラオの他に、バルバトス、ケープベルデ、コスタリカ、ガーナ、ラトビア、リトアニア、サモア、モーリシャス、ウルグアイが受賞しています。 また、パラオは、IMAX映画で主要旅行先としての受賞があり、”最後の珊瑚礁”と呼ばれるロックアイランドはユネスコの世界遺産に登録され、世界初の「サメの聖地」に指定されています。 | ||
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掲載日 2013年2月6日 |
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自然環境の保護、警備等に係る費用を観光客に負担してもらい、お互いの相互関係の中でパラオの観光をより良いものにしていこうという考えで2009年11月からグリーン税が導入されました。 当初の金額設定は$30という案がありましたが、結局$15で施行されました。 昨2012年10月に制度改定が行われ当初の$30へと税率が変更されました。 ですから、パラオ出国の時には現金$50が必要となっています。 このほか、ホテル税が10%から12%へ、ロックアイランドのパーミットが$25から$50へ(ジェーリーフィッシュレイクを含むと$100!)、ペリリューのパーミットは$30と軒並みの値上がりとなっています。 訪れる度に経費が増加するという悪評もありますが、環境保全のためにご協力のほどお願いします。 | ||
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掲載日 2012年11月30日 |
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去る11月6日、第10代パラオ共和国大統領選挙が、行われました。 本選に先駆けて行われた予備選挙では、選前の予想を覆し、前大統領のトミー・レメンゲソウ・ジュニア氏が現職のジョンソン・トリビオン大統領に1500票余の差をつけて対抗馬として浮上しました。 雌雄を決する本選では、その差は更に広がり、大差をもって前職のレメンゲソウ氏がジョンソン氏を破り、見事に返咲きを果たしました。 過去、任期(最長2期8年)を満了した大統領が再任された記録はなく、レメンゲソウ氏の再就任は史上初の快挙となりました。 当選を果たしたレメンゲソウ氏は、1956年生まれの今年56歳。 彼の父であるトミー・レメンゲソウ・シニア氏は初代大統領と第三代大統領時代の副大統領を務め、二人の大統領が現職中に死亡したため、二度に亘って大統領代行の職務についています。 偶然の産物とは言え、親子二代に渡って二度の大統領職を務めることになります。 | ||
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掲載日 2012年5月1日 |
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2007年以降2年間にわたって前年を下回る入国者数に留まっていたのですが、2010年を機に飛躍的な好転を記録、ついに翌11年には10万人の大台に乗る結果となっています。日本においても各メディアにパラオが取り上げられ始めたのも丁度この頃位からでした。過去の統計を見ても入国客のトップは連続して日本で全体の約3割を占めています。政府への援助も民間協力も日本が第一位の貢献国であることは論を待たないところでしょう。国別の入国者数の推移は日本が断然トップの状態です。続いて台湾が第二位、昨年の入国者数は日本の37800人に対して、台湾のそれは37632人と僅か168人だけの差でした。今年は日本を追い抜きそうな気配さえあります。台湾は国際紛争があった時の最後の移住避難先としてパラオをとらえていたとの話もあります。また、パラオの中央政府の建物や道路整備等にも多くの台湾資金が活躍したという背景もあります。日本と並んで大きな影響力を持った隣国といえる存在です。 | ||
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掲載日 2010年10月12日 |
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戦後使い続けていた火力発電機は老朽化が進み、7基のうち既に4基までに故障が相次ぎ(内1基は完全停止)国内の電力供給に支障を来していました。 発電機を停止させメンテナンスを施すことも困難な状況となり、電力供給制限による停電が相次いでいました。 ジョンソン大統領は昨年就任後初来日した際に、この状況を当時の麻生首相に訴え緊急援助の要請を行いました。その後日本政府の政権交代はありましたが、このたびパラオが切望していた火力発電機の建設設置が日本のODAで実現することとなりました。 発電機3基の総額は28億円の見込みです。 これと並行して10億円を超すメンテナンス用の部品も贈られる見通しです。 | ||
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掲載日 2010年5月1日 |
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当協会のプロモーションビデオが下記の「社会貢献専門動画サイト「ワッジュ」」でご覧いただけます。製作から暫く時間が経過しており若干時間の流れにそぐわない部分もありますが、協会のコンセプトは全く変わっておりませんのでご参照下さい。 http://www.wajju.jp/html/katsuro6.html 表示された「カテゴリー活路を拓く」の頁の中はoですので「Title:0121 笑顔の条件」をお探し下さい。(31分) | ||
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掲載日 2007年11月9日 |
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昨年から既に、パラオ共和国に入国する際の有効旅券残存期間が下記の通り変更となっておりましたが、今年11月3日から適用の強化が図られ、不備の場合の救済は原則としてなくなりました。 ☆変更前:入国時30日+滞在日数 ★変更後:入国時6ヶ月+滞在日数 *旅券の未使用査証欄 1ページ以上が必要になります。 ※ パラオ旅行を計画中の方は旅券有効期間の再確認をお忘れなく。 | ||
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掲載日 2007年4月25日 |
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先にADBの融資承認を得たパラオ国営リゾート計画関係の日本企業をパラオ共和国のサダン財務大臣が訪れ正式なプロジェクトマネージメントの依頼とマネージメント契約の調印を行いました。 相手先のIS3(清水建設・東芝・荏原製作所)・PDS(清水建設の設計企業)日本経営システムへのプレゼンテーションと調印が完了し計画は本格的に始動しました | ||
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掲載日 2006年11月13日 |
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コロール州のシルバータウン最終設計が、9ホールのゴルフコースを加えて出来上がりました。パラオ滞在中に無理なく運動を楽しめるようにとの配慮からです。いよいよ来年の着工を目指して申請が行われました。 | ||
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